HOME > ビフォーアフター > 黄変染色補正
衿の汚れをお手入れせずにそのままにされますと、汚れた箇所は酸化し変色します。 まずは汚れを取り除き、場合によっては脱色します。 元の色になるように、染料を調合し、濃度も合わせていきます。 地色と同じ色をかけるわけではなく、足りない色を補い復元していきます。
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付いたシミをそのままにしておくと、時間の経過によって酸化し、生地の地色とは関係なく黄色っぽく変色したシミになってしまいます。水や薬品を用いて黄色く変色した箇所を漂白し、元の色と同じになるように染料を調合し、ピースガン・刷毛・筆を用いて色をかけて補正していき復元します。
汚れが付いたまま時間が経過し変色してしまった・・・
雨に濡れ時間の経過によって変色してしまった・・・
シミが酸化して黄変してしまった・・・
黄変が全体に広がってしまった・・・
シミが付いたまま放置して黄変してしまった・・・
シミが付いたまま放置した事によって黄変してしまった・・・
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